
2008/10/17 [那須の自然]
↑ひょうたん池から眺める茶臼岳 (クリックすると画像が拡大します)
フロント荻原です。昨日、私は那須ロープウェイに乗って茶臼岳周辺へトレッキングに行ってきました。トレッキングといっても3時間程度のお気軽トレッキングです。
まず、苦戦したのはロープウェイに乗る前の事。マイカーで出かけ、だいたい9時頃にロープウェイ駐車場付近までやってきたのですが、そこから車を停めるまでに一苦労。朝早くからすでにロープウェイ駐車場は満車になっていて、なかなか車が停められません。前回同様、峠の茶屋から直登することも考えましたが、那須ロープウェイの駅舎の中の売店で売っているおだんごが食べたくて食べたくて(笑)、今日は絶対那須ロープウェイに乗ろうと決めていたのでした。結局車を停められたのは10時30頃で、約1時間半車の中で待たなければなりませんでした。しかし、これは序の口で空いている方。週末はものスゴイ渋滞で、朝7時前からロープウェイ駐車場は満車になってしまうそうです。(去年は週末に行き、もっと待ちました・・・。)
さて、ロープウェイに乗って茶臼岳中腹まで一気に上がり、そこからレッツトレッキング!火山礫に足をとられながらもゆっくりゆっくり歩を進めます。今回のルートは茶臼岳の南側を通り牛ケ首を経由して姥ケ平へ降りるというルート。高低差が少なくとても歩きやすいコースです。しばらく茶臼岳南側を歩いていると、左手に日の出平や南月山が見えてきました。もうだいぶ落葉してしまっていて、すこし寂しい感じです。今年は紅葉が早いなぁとつくづく感じました。このあたりは10月第1週あたりが見頃だったのでしょう。もっと早く来ていれば良かったと少し後悔。しかし、気持ちの良い青空が広がり気分は最高!
30分かからないくらいで、まず最初の休憩ポイント、牛ケ首に到着しました。茶臼岳を西側から見上げることができるこの場所は大好きなポイントです。シューシューと噴煙が噴出しているのが間近で見ることができます。ロープウェイ駅舎からほとんど急な上り下りを経ることなく来ることができ、かつこれだけのダイナミックな景色を楽しめるのですから、那須ってすばらしいですね。トレッキング初心者の方にも是非おすすめしたいところです。
牛ケ首からいよいよ姥ケ平へ降りていきます。写真のように姥ケ平付近はすっかり紅葉のピークを過ぎており、色がくすんできています。火山礫に足をズリズリ滑らせながらも、ゆっくり降りていきます。
ハクサンシャクナゲやハイマツが植生する森の中を抜け、20分程度で姥ケ平に到着しました。ここから見上げる茶臼岳は格別ですね。この場所は茶臼岳の西側ですので、午後になると太陽が正面から当たり、綺麗に見えます。このあたりは茶臼岳の噴火によって植物が枯れてしまいできた一帯で、植物が生えず広場のようになっています。今日は平日にも関わらず多くの方がここでお弁当を広げていました。ここから更に10分程進むと一番最初の写真のひょうたん池に辿りつきます。ここからの眺めも最高でした。
↑姥ケ平付近で見つけたガンコウラン(左)とシラタマノキ(右)です。
那須の紅葉はもう茶臼岳周辺はピークを過ぎ、朝日岳周辺の紅葉が見頃でした。那須ロープウェイの中から眺める朝日岳の紅葉は素晴らしかったです。しかし徐々に山麓へ紅葉がすすんでいます。那須は紅葉真っ盛りです。是非那須へお越し下さい!!

