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遊々那須

白河だるま市へ行ってきました。

2009/02/13 [那須周辺エリア]

 

090213-001ogi.JPGフロント荻原です。2月もまだ前半だというのに、関東地方では今日ついに春一番が吹いたそうですね。那須も気温は高く、日が暮れてからはついに雨が降りだしました。この写真は昼過ぎに撮影したホテルエントランスです。全く雪がありません。

 

さて、私は一昨日、福島県の白河市で行われた「白河だるま市」へ出かけてきました。

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白河市はHVC那須からは車で約40分で行くことができ、福島県ながら那須からはとても近くにあります。(実は私は現在白河市に住んでおり、那須へ通勤しているくらい近いのです。)

白河市は江戸時代中期、松平定信が白河藩主を勤めていた為、松平定信にゆかりのある歴史風土の色濃く残った街です。松平定信は、白河藩主の後に幕府老中となり、寛政の改革を行ったことで知られています。白河市には風光明媚な南湖公園(なんここうえん)があり、ここは松平定信が身分の差を越えて庶民が憩える場所を提供する為、当時の士農工商ではなく「四民共楽」という思想を掲げて造ったとても素敵な日本最古の公園があります。春は桜と湖とその先に見える那須連山が絶景ですので、是非おすすめしたいところです。

 

白河といえば、奥州3古関のひとつ「白河の関」があることでも知られています。那須からこれだけ近くに、知的好奇心を刺激する街があるのです。今後も機会があればご紹介したいと思います。

 

さて、白河とだるまについてですが、松平定信の命で京都に修行に行った瓦職人が土型によるだるまの製法を学んで、現在の白河だるまの形になったといわれており、今では毎年2月11日に「白河だるま市」が開催され、毎年多くの人で賑わいます。

今年は16万人の人出で賑わい、700もの露天が立ち並びました。 

   

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手作りのだるまはひとつひとつ顔が違うのです。色白な美人もいたり、迫力ある顔立ちのだるまもいたり。とても個性的なのです。赤いだるまは厄除けと家内安全、白いだるまは開運祈願にご利益があるといわれています。

 

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16万人の人出と後で知りましたが、凄い賑わいであったことだけは確かです。

 

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寄り道をして、JR白河駅のすぐ北にある小峰城にも行ってきました。松平定信もここに居城した由緒ある城です。1868年の戊辰戦争の際に落城してしまうのですが、平成3年に天守閣は復元されて今の景観を保っています。無料で見学ができ、天守閣まで上がることができました。城内には戊辰戦争の際の弾痕が所々に残り、激しさを物語っていました。

 

毎年2月11日に開催されている「白河だるま市」。来年、皆様も是非お出かけ下さい!

  


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