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フロント荻原です。美しい那須岳。活火山である那須岳は今もモクモクと噴煙をあげています。通勤する車から毎日見ている那須岳。雪を纏った山々は特に美しいですね。噴煙をあげて、那須岳らしい風景です。
多少煙をあげているくらいなら気にも留めない、私にとっては至って日常的な風景ですが、この日はやけに煙が出ているなぁと気になりました。ホテルについたあと、わざわざ2号館の客室のベランダに出て写真を撮りにいったほどです。
噴煙が北東方向に棚引いているので、きっと天気が悪くなるだろうと思いました。那須に住む人から教えてもらった、"噴煙からみる簡易的な天気予報"について、ここのブログで紹介するつもりでシャッターを切りました。ホテル周辺では無風でしたが、那須岳上空は北東方向に風が流れているということがわかります。そして案の定、これだけ晴れていた那須は午後には雪が降り始めました。
でも、この煙はもっと別のことを伝えたかったのかもしれません。奇しくも、この2枚の写真は、3月11日の朝9時頃に撮影したものです。そして、5時間後に大地震は起こりました。
全国では大地震の後、少なくとも13の活火山の火山活動が活発になっているそうです。那須岳はその13には含まれておりませんが、今でも不思議に思う那須岳の様子でした。
※那須町や那須塩原市ではガソリンの供給が安定してきて、並ばなくても購入できるようになりました。那須高原はまだ休業しているお店が多いですが、少しずつ元の姿に戻りつつあります。