
2009/02/20
フロント荻原です。最近、私は大内宿や白河と、那須を飛び出し近隣エリアをご紹介してきました。今回も那須からとても近く、私が予てから気になっていたエリアがあり早速出かけてきました。日本三名瀑に数えられる「袋田の滝」がある奥久慈エリアです。
まずは、袋田の滝です。訪れたのは5日前の2月15日。2月にしては、とても暖かい日でした。冬の袋田といえば、滝が全面凍りつく「氷瀑」が有名ですが、残念ながら小さな氷すらみつけることができませんでした。しかし、おかげで美しく流れ落ちる滝を楽しむことが出来ました。
大きな岩肌を滑るように水が流れ落ちます。
袋田の滝近くでは、早くも梅の花が咲いているではありませんか!
袋田の滝からHVC那須へ戻る途中、偶然選んだ道を走っていると、道路わきにお茶畑が見えてきました。進めば進むほど、お茶畑の規模が大きくなってきます。全く知識のなかった私は、偶然出会った風景に嬉しくなり、まもなく出てきた公園に寄り道をすることにしました。
ここは奥久慈茶の産地であることがわかりました。奥久慈茶は新潟県の村上市と同様に、日本のお茶の最北限の産地だそうです。低温多雨の気候と冬の寒さがお茶の栽培に適しているとのこと。
訪れた公園は「 奥久慈 茶の里公園」。このエリア特産の"奥久慈茶"にちなんだ公園で、奥久慈茶について知識を得たり、物産館ではたくさんの奥久慈茶製造元別のお茶を選んで買い求めることができます。
物産館でさっそくお茶を選びました。たくさんのお茶が製造元(お茶園)別に並べられていて、これをみるだけでお茶づくりが盛んな地域であることがわかります。その中から1つを選ぶのは大変ですが、「手もみ」を買ってみよう!ということで、このお茶をセレクト。50gで¥1,000也!!お茶としてはだいぶ奮発してしまいましたが、包装紙のただならぬ雰囲気と、「日本一」と掲げられた自信がありそうなお茶だったので購入。ちなみに日本一とは、全国手もみ製茶技術競技大会で最優秀賞を受賞していることと、全国手もみ茶品評会で農林水産大臣賞の受賞を意味しているのでした。お茶のイメージって静岡や京都、埼玉の狭山等が浮かびますが、並居る強豪を抑えての1位なのですね。
すごい!お茶の葉が針のよう鋭いです。急須に入れて湯を足すと、葉の戻り加減にまたびっくり。あれだけ尖っていたお茶っ葉がふっくらとしているではありませんか。産地で購入した"日本一"のお茶は格別で美味しかったです。
東京方面から那須へ行く途中や、那須から東京へ帰る帰路で立ち寄るのに、とてもいいところですよ。
特に奥久慈茶の里は私 荻原のおすすめ度★★★★★です。是非お出かけ下さい!
~茨城県大子町ホームページ~
◆袋田の滝の紹介はこちらhttp://www.town.daigo.ibaraki.jp/k_s_info/spot/shizen/fukuroda/index.html
◆奥久慈茶についてはこちら
http://www.town.daigo.ibaraki.jp/k_s_info/spot/busan_mikaku/oku_cya/index.html
◆奥久慈茶の里公園はこちら
http://www.town.daigo.ibaraki.jp/k_s_info/spot/asobi/cyanosato_kou/index.html
2009/02/13
フロント荻原です。2月もまだ前半だというのに、関東地方では今日ついに春一番が吹いたそうですね。那須も気温は高く、日が暮れてからはついに雨が降りだしました。この写真は昼過ぎに撮影したホテルエントランスです。全く雪がありません。
さて、私は一昨日、福島県の白河市で行われた「白河だるま市」へ出かけてきました。
白河市はHVC那須からは車で約40分で行くことができ、福島県ながら那須からはとても近くにあります。(実は私は現在白河市に住んでおり、那須へ通勤しているくらい近いのです。)
白河市は江戸時代中期、松平定信が白河藩主を勤めていた為、松平定信にゆかりのある歴史風土の色濃く残った街です。松平定信は、白河藩主の後に幕府老中となり、寛政の改革を行ったことで知られています。白河市には風光明媚な南湖公園(なんここうえん)があり、ここは松平定信が身分の差を越えて庶民が憩える場所を提供する為、当時の士農工商ではなく「四民共楽」という思想を掲げて造ったとても素敵な日本最古の公園があります。春は桜と湖とその先に見える那須連山が絶景ですので、是非おすすめしたいところです。
白河といえば、奥州3古関のひとつ「白河の関」があることでも知られています。那須からこれだけ近くに、知的好奇心を刺激する街があるのです。今後も機会があればご紹介したいと思います。
さて、白河とだるまについてですが、松平定信の命で京都に修行に行った瓦職人が土型によるだるまの製法を学んで、現在の白河だるまの形になったといわれており、今では毎年2月11日に「白河だるま市」が開催され、毎年多くの人で賑わいます。
今年は16万人の人出で賑わい、700もの露天が立ち並びました。
手作りのだるまはひとつひとつ顔が違うのです。色白な美人もいたり、迫力ある顔立ちのだるまもいたり。とても個性的なのです。赤いだるまは厄除けと家内安全、白いだるまは開運祈願にご利益があるといわれています。
16万人の人出と後で知りましたが、凄い賑わいであったことだけは確かです。
寄り道をして、JR白河駅のすぐ北にある小峰城にも行ってきました。松平定信もここに居城した由緒ある城です。1868年の戊辰戦争の際に落城してしまうのですが、平成3年に天守閣は復元されて今の景観を保っています。無料で見学ができ、天守閣まで上がることができました。城内には戊辰戦争の際の弾痕が所々に残り、激しさを物語っていました。
毎年2月11日に開催されている「白河だるま市」。来年、皆様も是非お出かけ下さい!
2009/02/06
フロント荻原です。今日は大内宿へ出かけてきました。大内宿は雪の無い季節にに何度か出かけたことがありますが、雪景色は今回が初めてです。雑誌で見た、茅葺屋根に雪を乗せた風景がどうしても見たくなったのです。
お昼前に着いた頃は雲の間から青空ものぞいていたのですが、まもなく雪が濛々と降り始めました。これぞ奥会津の冬!ということで好意的に受け止めることにしました(少し寒いデス)。
雪を被った大内宿は風情があります。雪深い奥会津の昔ながらの宿場町に想いを馳せながら散策します。
お蕎麦屋さんの「三澤屋」の軒先に大根が吊るして干されていました。風情があっていいですね。
大根に惹かれてそのまま暖簾をくぐってみました。三澤屋さんの名物「高遠そば」です。大根おろしそば(冷そば)を、箸を使わずこのように"長ネギ"で食べるのです。そばを食べつつ、ネギをかじる!箸と薬味の役割を持った一石二鳥なネギなのです。
雰囲気もよく、囲炉裏を囲んで座り、炭で暖をとりながらの食事です。高遠そばの他に、岩魚の塩焼きもいただきました。
写真は甲子トンネル手前の路面の様子です。今年は雪が少ないのですが、さすがにこのあたりは道路に雪が所々に残っています。スタッドレスタイヤ又はチェーンの装着が必要です。
那須からは甲子トンネルが開通したおかげでアクセスも楽々です。しかし、那須甲子道路は圧雪路なので、迂回して、那須からは一度、福島県白河市を経由して出かける方法がオススメです。このルートで行くと約1時間半くらいでいくことができます。
来週は大内宿雪まつりが開催されます。是非お出かけ下さい!
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第23回 大内宿雪まつり
平成21年2月14日(土)~15日(日)
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大内宿 三澤屋
電話 0241-68-2927
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