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遊々那須

休日楽園倶楽部 「三斗小屋温泉 ランプの宿 トレッキング」

2009/06/26 [那須の自然]

  090626-022ogi.JPGフロント荻原です。先日6月21日~2泊3日で、「休日楽園倶楽部 三斗小屋温泉ランプの宿」トレッキングツアーが行われました。那須山の「朝日岳」と「茶臼岳」を巡るトレッキングツアーで、夜は山小屋に宿泊しました。ガイドには那須山を知り尽くしたエキスパート、那須山岳救助隊の高根澤さんと相馬さんを迎え、普段知ることのできない那須の魅力も存分にお話いたたきました!

【行程】

21日(月)

峠の茶屋駐車場 == 峰の茶屋 == 朝日岳 == 熊見曽根 == 

 == 隠居倉 == 三斗小屋温泉大黒屋泊 (ランプの宿・秘湯)

22日(火)

三斗小屋温泉大黒屋 == 沼原分岐 == 延命水 == 非難小屋 

 == 峰の茶屋 == 茶臼岳 == 那須ロープウェイ山頂駅着

  

090626-002ogi.JPG 既に梅雨入りした那須で、1週間前の天気予報では2日とも雨となっていたので、2日とも合羽を着てトレッキングになることをある程度予想していました。前日東京では激しい雨が降ったようで、参加者の皆様も、天気はあきらめていたようです。しかし、当日の朝、ホテル周辺は雨が止んでおり、バスに乗ってトレッキングのスタート地点にきたら、なんと雲海を越えて、山々の眺望は最高!出だしから運がイイ!左の写真は峰の茶屋より雲海を眺めているところです。峠の茶屋~峰の茶屋の間で朝日岳が綺麗に見えるところがあるのですが、ここが"やまびこ"の名所とガイドさんに教わり、みんなで「ヤッホォ~!」。  

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峰の茶屋から朝日岳に向かう急登です。途中鎖を伝って歩く場所、崖沿いの狭いところを歩くところもあり、とてもスリルがありました。 スタートしてからしばらく賑やかなムードで進んでいましたが、ここでは言葉数も減り、息も切れます。

 

 

 

 

 

 

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朝日岳山頂に登頂!山頂からは茶臼岳を見下ろすような格好で、みなさんにこの美しい風景を見ていただけて本当に良かったです!しかし、記念撮影をしている間にどんどん雲が流れ、すぐに山は見えなくなりました。あと5分ここに到達するのが遅ければ見れなかった風景です。今回のツアーは本当にツイてます。

   

  

  

  

  

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あっという間に雲に巻かれ、景色は見えなくなりました。"山の天候は変わりやすい"、ですね。

 

 

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6月は花のシーズン。熊見曽根から隠居倉にかけては花のシーズン。ガイドさんに聞くと先週はそんなに花は咲いていなかったというのですが、今回はたくさんの花に出会うことができました。写真はミツバオウレンです。行程中はマイヅツソウ、サラサドウダン、ウラジロヨウラクが多く見られました。その他、ヒトリシズカ、エンレイソウ、 ギンリョウソウ、アカモノ、ベニバナイチヤクソウ、タニウツギ、ササバギンランなどがみられました。

  

  

   

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イワカガミの白花"ヒメイワカガミ"です。イワカガミよりちょっと小ぶりで綺麗な花です。珍しい花に皆さんからも感嘆の声があがりました。

 

 

 

 

 

090626-008ogi.JPG イワカガミもたくさん群生していました。(熊見曽根~隠居倉)

 

 

 

 

 

 

 

 

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ハクサンチドリも群生していて圧巻でした。(熊見曽根~隠居倉) 

  

  

  

  

  

  

   

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カラマツソウです。(熊見曽根~隠居倉) 熊見曽根から隠居倉まではたくさんの花をガイドさんに教えていただきました。あと、有名な熊の通り道もココだよ!と教えていただきました。遭遇するとコワいので、立ち止まらず進みます。

  

  

  

  

  

 

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熊見曽根からは雨がパラつき、しばらく展望が開けず進みましたが、隠居倉に登頂してしばらくすると、サッと雲が抜け茶臼岳と先ほど登頂した朝日岳も姿を現しました。ここまで上手く事が進みすぎて驚くばかりですが、本当に運がいい、ツイてます。 

 

  

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隠居倉からは三斗小屋までは下るのみです。今回2日間の行程で最も体に堪えた下り坂です。雨で足元も滑りやすく、疲れも徐々に蓄積されて足を取られる場面もしばしば。でも無事ケガもなく山小屋に到着できました。秘湯につかり、夜はみんなで会食。楽しく1日は過ぎていきました。夜は21時には消灯。いつもにないくらい早く眠りにつくものの・・・・、夜中0時を廻る頃に集中豪雨。トタン屋根に打ちつける激しい雨で目を覚ましてしまいました。 

  

  

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2日目朝。夜中の豪雨も止み合羽も不要な程天気は回復しました。やっぱり運がいい。今回集まったメンバーの日頃の行いが相当いいのでしょうね。 しかし、どんよりとした曇り空。雨が降っていないだけでラッキーなので、OKとしましょう。

 

 

 

 

 

 

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延命水に到着。美味しい水を汲みます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 非難小屋まで到着。ここから見上げる茶臼岳山頂までひたすら登りです。みなさん覚悟が決まったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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峰の茶屋から茶臼岳に向けて登り始めます。この付近は強風で有名な場所。強い時は風速60mにも及ぶとガイドさんが教えてくれました。(人が下から上に飛ばされるのだそう。)

 この日も風が強く体を何度も煽られながら登ります。

  

  

  

  

 

  

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茶臼岳にもついに登頂。眺めも最高。風が強いので、記念写真を撮影したらいよいよ下山です。 

 

 

 

 

 

 

 

 

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終着点まであと200メートル足らず。しかし、ここで気を緩めないようにと、ここでガイドさんより最後のアドバイス。楽しいメンバーでのツアーも、もうあと少しで終わってしまうと思うとちょっぴり寂しさもこみ上げてきます。 

 

 

 

 

 

 

 

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最後にはこの天気。なんと美しい終わり方なのでしょう。 

梅雨の真っ只中に開催のこのツアー。雨を覚悟していた2日間も、まさかの雲海の上を旅して、絶景と可憐な花との出会い。秘湯の山小屋を堪能し、いつも笑顔の皆様と愉快なガイドのおふたり。ありがとうございました。またお会いしましょう!

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

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