
2010/01/15 [那須の自然]
フロント荻原です。今月から始まった企画「あったか那須」。平日は毎日、周辺のおすすめスポットへ無料送迎バスでお送りしております。木曜日は「塩原温泉郷」の日で、塩原温泉へお送りしていますが、先日お客様にご一緒して出かけてきました。
塩原温泉は明治の文豪、尾崎紅葉が小説「金色夜叉」の文中で、主人公が塩原の自然に触れ、自然の素晴らしさが込められていたことから、一躍全国区になった温泉地です。尾崎のほか夏目漱石や谷崎潤一郎、斉藤茂吉も訪れ、文豪に愛されました。塩原温泉の中心にある妙雲寺には、文豪たちの文学碑が残っていて、訪ねるのも一興ですね。
箒川(ほうきがわ)沿いには小径があり、てくてくお散歩。雪が残っていますので、ゆっくりゆっくり。写真は紅の吊橋です。秋にはこんなに素晴らしい紅葉が見れることで納得の名前ですね。吊橋の先に見えるのは「もみじの湯」という共同浴場です。
混浴ですが、外からこ~んなに・・・丸見えです・・・(恥)。
温泉街の実力って、こういった共同浴場があるか無いか、またその数に表れるような気がします。滾々と湧く豊富な湯量がなせる業といいましょうか。この日は寒くて誰も入っていませんでしたが、秋に行ったときは随分と入浴している人がいました。
昼食をかねて「あったか那須」に参加される方もいらっしゃるでしょう。私は日本料理松本さんへお邪魔して昼食を食べました。塩原もの語り館に併設されている洋燈(らんぷ)も、地元素材を使った洋食がいただけておすすめです。
せっかく温泉街へ出かけるのですから、温泉を楽しみましょう。今回は入浴しませんでしたが、先月出かけた際には、ホテルニュー塩原がプロデュースする日帰り温泉施設「湯仙峡(ゆーせんきょう)」に入りました。露天風呂の浴槽の数が多く、清潔で広々とした脱衣所でとてもリラックスできました。
那須から近すぎるのか、温泉街の為そこに宿泊しないと楽しめないイメージからか、ついつい素通りしてしまいがちな塩原エリア。しかし、実際に降り立って歩いて見るといろいろな発見があります。3月15日までの平日は、毎日がこういった楽しいバス送迎があります。木曜日は「塩原温泉」です。どうぞお楽しみください!
